綿棒浣腸のやり方や注意点
では実際に綿棒浣腸を行なっていくのですが、そこまで難しいことはありません。まずは新聞紙の上に赤ちゃんを仰向けに寝かします。
この時に新聞紙を背中までしっかりと敷いてください。そうしないと、便の勢いがすごすぎて赤ちゃんの背中が便まみれになることがあります。(経験あり)
その準備が終わったら綿棒の先にベビーオイルをタップリとつけて優しくおしりにさしていきます。
そしたら中で少し回してあげてください。そうすることにより、強くおしりの中が刺激されるので便が出やすくなります。
上手くいけばこれで1発ででますが、勿論でない場合もあります。その時は焦らずにまた時間をおいてやることをオススメします。
連続でやると必ず肛門の辺りが赤くなってきます。ミルクを飲んだあとや、お風呂に入った後などにお腹をマッサージしてあげると便も出やすくなります。そのタイミングを狙ってもいいと思います。
1日に2〜3回の回数は行なってもいいですが、なるべく連続ではやらないことをオススメします。
また綿棒浣腸をやり過ぎると癖になるのでやめた方がいいという人もいますが、そこまで癖にはなりません。
赤ちゃんの中にはまだ自分の排便リズムができていない赤ちゃんも多くいます。その排便リズムを作ってあげるために綿棒浣腸などをしてあげることは逆にいいことだと思います。
それに癖になるからといって排便してあげない方が赤ちゃんにとっては体に悪いことなので、あまり神経質にならずにできるだけやってあげるようにしましょう。
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便秘にならないようにすることも大事
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勿論、便秘気味のママやパパが摂取しても問題ありません。便秘になってしまったら綿棒を使ってやるとしても、便秘にならないことも考えていかないといけません。
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まとめ
特に赤ちゃんが便秘の時に綿棒を使っていい回数などは決まっていません。でない場合は多くなることもあると思います。
ただし、綿棒を使っても全然でないとか、肛門の周りが赤くなってきたりしたら一度病院で浣腸をしてもらった方がいいかもしれません。その方が赤ちゃんの負担にもなりません。
綿棒浣腸はあくまで自宅できる対処法なので、それでダメならお医者にやってもらいましょう。
便秘になったことがある人ならわかると思いますが、何日も便がでないと少し体調も優れないですよね?
お腹は張るし、肌はあれてくるし、オナラはくさいし。これは赤ちゃんも同じです。なのでできるだけ赤ちゃんが便秘になってしまったときは早めの対処をしてあげてください。
今まで一度も綿棒を使ったことがないパパは是非やってみてください!
なんでも経験ですよ!では今回はこれで^^
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