どうもこじパパです。日本は四季がある素晴らしい国で春、夏、秋、冬と4つの季節があります。春や秋などは気温も安定していて寒くもないし暑くもなく丁度いい気温ですが、夏と冬に関しては住んでいる地域によっては夏は物凄く暑く、冬は物凄く寒いという地域もあります。
大人になればある程度の体温調整ができるので対応ができますが、赤ちゃんはまだ対応ができないので少しの温度差で風邪を引いてしまったり、体を壊してしまう可能性があります。そこで今回は赤ちゃんに最適な室温や湿度と注意点について書いていきます。
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赤ちゃんに最適な室温と湿度
最適な室温といっても夏と冬で変わってきます。大体の目安ですが夏場で25〜28℃前後、冬場で22℃前後が一番赤ちゃんが快適に過ごせる室温だと言われています。
大人でもこのくらいの室温が生活しやいのと同じで、赤ちゃんも暑すぎず寒すぎない気温が一番いい温度となっています。そして湿度は50%前後にすることをオススメします。特に冬は湿度がものすごい低くなり、ウィルスなどが発生しやすくなります。ウィルスが発生するとインフルエンザや風邪の原因につながるのでしっかりと湿度も調整しましょう。
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また室温を測るさいに、測る場所も重要になってきます。特にエアコンやストーブの近くや、暖かい空気が逃げる高い位置などに温度計を置いても正確な室温を測ることができません。なのでできれば赤ちゃんをいつも寝せている場所などの付近の温度や湿度を測ることをオススメします。
温度計自体は26℃くらいだったけど赤ちゃんの周りはもっと暑かったりとか寒かったりだったなんてことも考えれます。温度計や湿度計などはそこまで値段がするものでもないし、何個か合ってもそこまで邪魔にはならないと思うので、いくつか用意しておくのもいいと思います。
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