どうもこじパパです。あなたはサイレントベビーって言葉を聞いたことがあるでしょうか?赤ちゃんがいる家庭なら、知っているかたも多いと思います。
そのサイレントベビーがここ近年徐々に増えてきているとのことです。しかもサイレントベビーになってしまう原因はいろいろあると言われていますが、その中でもパパが関係しているケースもあります。
そこで今回は赤ちゃんがサイレントベビーにならないように気をつけることについて書いていきます。
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サイレントベビーとは
サイレントととは日本語では「静か, 無声, しんちした, 寡黙, 黙々」などを指します。サイレントベビーとは静かな赤ちゃんとか、無表情の赤ちゃんなどの物静かな赤ちゃんのこといいます。
元々の性格もあるので一概に静かだからサイレントベビーということはないと思いますが、なにをしても関心がなかったり、無表情だったり、目線を合わせなかったりなどが多い場合はサイレントベビーになってしまっている可能性があります。
サイレントベビー中には予防接種の時に注射をしても泣かないって子もいます。普通大人でも痛いはずの注射なのに赤ちゃんが泣かないわけがないですよね?
しかしサイレントベビーになってしまっている赤ちゃんの場合は感情が表にでないので、涙は流すけど声を出して泣かないといった感じになります。
ここまで聞くとサイレントベビーだと泣いたりしないから、手がかからないかもなって思った人もいるかもしれませんが、感情が上手く表現できないということは普段の生活ではマイナスなことばかりです。
だって無表情の人ってなに考えているわかりませんよね?これから大きくなっていくのに自分の感情を表に出せないということは、親も周りの人もその子とどう接していいかわからなくなります。
少しくらいおとなしいくらいならいいですが、あまりに感情がでていない場合は気をつけなくてはいけません。
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